タブチのしっぽり居酒屋ゆるトーク

金晩の個人居酒屋カウンター席でするような話を🐏だいぶふわっとします。

すぐタイムワープしちゃう

こんにちは。田渕です。

 

毎週月曜の定休日以外に平日は1日休みを頂くのですが、ことごとく雨が多くて。

 

今日なんか暴風警報でも出てるんじゃないのかって位、雨風吹き荒れています。

 

 

そんな休日のお昼前に、自宅でこのブログを書いています。

 

今日もよろしくお願いします。

 

 

結局ブログを始めてからコツコツ更新ということが叶わず、

 

煩悩の塊だなとつくづく思いながら、それに心地よく飲まれていってます。

 

私の煩悩の数についてはまたいつか、どこかの機会で。

 

 

今日は、記憶についてのお話です。

 

学生時代の友人何人かで会った時に、まるでその時に戻ったかのように

 

同じ話をして、同じオチで笑ったりとか、ループしているから何も生み出さないのに

 

めちゃめちゃ充実した気持ちになることってありませんか?

 

 

私は友人が少ないので、今会える友達は数人しかいないんですけど、

 

いつでもその感覚に戻れちゃう自信があって。

 

 

あの記憶って、多分自分の中から消えないし、ここぞという時に自分を助けてくれる

 

存在なのかなとかまで思ってしまったり。囚われすぎかな。

 

 

これと似ている感覚が、過去の栄光。

 

昔は良かったとか、昔頑張って積み上げてきた成功の数って、宝物だったりします。

 

誰かとその頃を共有して、つい戻りたくなってしまったり。

 

けど、私はお調子者なのでその成功体験とか昔の記憶を程よく忘れていかなきゃ怠けてしまう。

 

伝えかたが難しいんですけど、成長を止めてしまうとか...そんな感覚です。

 

新しい物事より、今までやってきた安心、安定って裏切らないってイメージありませんか?

 

でも、時には思い切って舵を切ると良いことが起こるかもしれませんよね...

 

 

毎日変化していく時代に柔軟になって、新しいものにいつも興味関心を

 

持っていたいし、そんな人になりたい。

 

 

小さい子のなになに期とか、それに近いですかね。

 

あれはあれで大変だけど...あの頃にしか体験できない貴重な時間です。

 

 

昨晩部屋の掃除をしていたら、10代の頃にもらった手紙とか写真が出てきて

 

きゃー懐かしい〜って、まさに。まさに3時間くらい過去に取り憑かれたんですよね。

 

十分懐かしんだけど、睡眠時間をもぎ取られた本日の寝不足という代償を払わないといけなくて

 

戒めの気持ちも込め、今日のお話といたしました。また次の機会に。